韓の国の旅その44  宗廟を見学 その2

  ⑤の斎宮で王と王子は祭祀を行なう準備をするために沐浴をし、衣冠を整え心身を清め、御斎室と呼ばれる建物に進み、祭礼の準備をした。

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 ここにも、御路と世子路がついている。

王をはじめとする祭官は、ここでは祭祀を行う7日前から飲酒歌舞を禁止され、弔問も行かず、死刑の執行や宣告もせず、また夫婦が床を共にしなかったという。

 御斎室の中を覗いてみた。


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 牡丹の花だろうか、鮮やかな色彩の派手な屏風が、まず目に付いた。


 その右横に眼をやると、古臭いくすんだ屏風が置いてあった。


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 フラッシュがうまく作動しない写真になったので薄暗いが、人物人形の背後の屏風は「宗廟親祭規制図説」というもので、宗廟での主要行事に関する大変詳細な手順が書かれているだそうだ。


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 ガイドの背後の建物は、祭礼の供物を用意したり祭器や運搬用具などを保管していた典祀庁である。
そして、この次が宗廟の中心となる⑧の正殿であり、⑪の永寧殿となる。

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