2021年4月24日「コゴミの季節の渓流釣り」 その1 桂集落前でコゴミ採り

 初釣行の4月3日から3週間が過ぎてしまった。
 釣り師の釣りは、ほぼ週末の土日のいずれかの日に決めていて、週末は天気に恵まれなかったので、ぼーっと過ごしている訳でもないのに、いつの間にか4月も下旬に入っていた。
 毎年のことだが、4月の下旬から5月の第1週はコゴミが採れるので、釣りの方は格好だけで、この季節はコゴミ採りを中心に釣行している。
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 コゴミの正式名称はクサソテツ(草蘇鉄)、コウヤワラビ科の多年生シダの一種で、別にコゴメ、カンソウ、ガンソウ、カクマとも呼ばれている。
 日本各地、中央ヨーロッパおよび北ヨーロッパ、北米大陸の北東部の河川敷や山麓の湿地に自生し、ワラビ、ゼンマイ、タラノメ、独活等とともに日本人には古くから馴染み深い山菜のひとつである。
 渦巻状に丸まった幼葉を採取し、おひたし、サラダ、ゴマ和えなどの和え物、天ぷらなどにして食べるが、ゼンマイなどと違ってアクがないため調理が簡単で、我が家の食卓では大人気の山菜である。
 晴天が続いた4月下旬の4月24日(土)、コゴミ採りを主目的として関川村まで今年2回目の釣行に出発した。
 午前5時15分頃に自宅を出て、近くのコンビニで朝食と昼食を買った。
 いつものように新々バイパスを新発田まで走って、ここから国道290号線(釣り街道と釣り師は呼んでいる)に入った。
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 午前6時40分には毎年コゴミが群生繁茂している、関川村桂集落脇の荒川支流女川右岸の土手に到着した。
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 毎年のことだが、この桂集落からは日本二百名山の一つである標高1,636.4mの朳差岳が、鮮やかな残雪とともにくっきりと見えた。
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 まず、朝飯前にコゴミ採りをした。
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 こんな感じで女川の河原に繁茂しているコゴミを、先端から10~15cmの長さで折り取っていくのであるが、一群のコゴミを全部根こそぎ採るのではなく、一群の三分の一~半分にとどめて採っていく。
 コゴミ達の来年の再生のために、このようなルールを釣り師は自分で決めている。
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 ここのコゴミは気持ちのいいほどの群生ぶりで、釣り師も両手を使って大急ぎでおいしそうなコゴミ達を採っていく。
 桂集落前の河原で20分ほどコゴミを採って、それから朝飯前の釣りを試みた。
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 ここは以前28cmの釣り師にとっては大物の山女をゲットした場所だが、まだ雪代が収まらないせいで水量も多くて水温も低い状態で、山女の居つく格好の状態には程遠くて、微かな当たりさえ皆無だった。
 釣りはやめ、朝食を食べるために車に戻った。

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