近江街道をゆく その34  旧伴家住宅などを見学

歴史民俗資料館の次に、市指定文化財となっている旧伴家住宅を見学した。
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旧家主の伴庄右衛門は江戸初期に活躍した八幡商人で、屋号を扇屋といった。

寛永年間に東京日本橋に出店し、麻布・畳表・蚊帳を商い、5代目の伴蒿蹊は18歳で家督を継ぎ大坂淡路2丁目に出店したが、同じに学問にも興味を持ち、本居宣長、上田秋成、与謝蕪村らと親交のある国学者となった。
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旧伴家住宅に入ったが大きな屋敷で、家の中には名のありそうな絵師の書いた屏風絵が飾られていた。
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この書画屏風も名のある方の手によるものだと思うが、名前まで見なかった。

現在の旧伴家住宅は、7代目伴庄右衛門能尹が伴庄右衛門家本家として、1827年から1840年まで十数年をかけて建築したものだが、明治時代になって当時の八幡町に譲渡してから小学校・役場・女学校と変遷したという。
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今はがらんとして何もないが、戦後近江兄弟社図書館として使用され、後に近江八幡市立図書館となり、今に至っているという。

次に、旧西川家住宅を見学した。
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旧西川家住宅は、近江八幡市にある歴史的建造物で、江戸時代から明治時代前半にかけて活躍した近江商人西川利右衛門の屋敷で、国の重要文化財に指定されている。
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 中に入ってみると、家の造りは重厚である。
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調度品もしっかり展示されていて、飾られている書画には格調の高さを感じた。
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庭も趣があり、見飽きなかった。

この家は昭和1930年に子孫が途絶えてからは土地と建物は市に寄贈され、郷土資料館・歴史民俗資料館・旧伴家住宅と併せて一般公開されている。

この後昼食タイムとなり、街中の洒落た軽食喫茶で、1300円の「近江牛カレーぜいたく野菜入り」を食した。
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ここのマスターが、「うちの牛丼もカレーライスも味は保証する、とてもおいしいと誰でも言ってくれる」と保証してくれた評判の味は、やはり評判通りの味で、濃厚で深みのある本格カレーを美味しくいただいた。


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