耽羅紀行(済州島の旅) その4 日本出国まで

 スカイライナーが成田空港地下駅に到着すると、そこからもう外国旅行の始まりである。
 改札を出たところに「セキュリティエリア」と呼ばれる空港の検問所があり、パスポートの提示を求められた。
 エレベーターで一気に集合場所の空港第一旅客ターミナル4階まで上がった。
 集合時間は午前7時45分となっていたので、集合時間まで20分以上の余裕を持って集合場所に到着である。
 京成上野駅の売店で買ったおにぎりで受付前に食事と考えていたが、出国審査を終え、落ち着いたところで食事をしようと思い直して、すぐに阪急交通社の受付カウンターに進んだ。


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 赤く表示しているGカウンターが阪急交通社の受付である。
 これまでの海外旅行で経験した新潟空港は狭い空港なので、特に出国手続きの流れを気にせずとも無事に出国出来たが、成田ではそううまく行きそうにもないので、手続きをいちいち確認しながら前に進んだ。

 まず搭乗手続きである。
 Gカウンターで阪急交通社のツアー担当者により搭乗手続きがされ、それを済ましてから往復の航空券を受け取り、そのあと係員から往路の搭乗券を自動チェックイン発券機により発券してもらう。

 ここで新潟に居るときから気になっていた済州島の旅のメンバー構成をツアー担当者から聞いたが、全員18名のうち夫婦参加は3組6名、女性だけのグループ参加が同じく3組10名、女性の一人参加が1名、男性の一人参加が僕一人ということだった。
 一人参加の女性がいたので、幾分食事時間が楽しみになった。


グループ参加の方や夫婦連れの方との食事は、僕のような遠慮を知らないタイプでも、少しはいらない気配りをしてしまう。


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                                             一人参加の女性の後ろ姿

 この一人参加の女性の存在により済州島の旅がより一層楽しくなるだろうと期待したが、旅を終えてみると、済州島の旅は期待以上に楽しく印象的なものとなった。
 それでは話を進めて行こう。

 次に、セキュリティチェックである。
 ハイジャックなど危険防止のため、手荷物検査とボディチェックを行う。係員に搭乗券を提示し、機内持ち込み手荷物はX線検査機に通し、搭乗者は一人ずつ金属探知機のゲートをくぐり、ボディチェックを受ける。
 このセキュリティチェックには長い行列が出来ていて、通り抜けるまでに結構時間がかかった。
 そしてこともあろうに、ここで京成上野駅の売店でおにぎりとともに買ったペットボトル入りのお茶が没収されてしまった。


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「国際線利用の際、100ml(g)を超える容器に入ったあらゆる液体物は、航空機内持ち込み禁止」という禁止条項を犯したためである。
 おいしさの集大成香り一番がキャッチコピーの「伊藤園のおーいお茶280mlは、ここで姿を消した。
 僅かな額(100円)とはいえ少々悔しくなったが、あとのまつりである。
 なお、出国手続き後に免税店などの店舗で購入したお酒、化粧品類等の液体物は、上記の制限にかかわらず機内へ持ち込み可能とのこと。(100mlを超える物も持ち込みが可能)
 このツアーの朝食は受付前に済ますか、それとも出国審査後の店舗で購入した飲食物で済ますかのそのどちらかにすれば、悔しい思いをしなくても良かったということになる。
 そんな思いのまま、セキュリティチェックを終え、エレベーターで3階に降りた。

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 そして出国審査である。
 100万円相当額を超える現金などを持ち出す場合は税関への申告が必要となるが、僕には必要が無いので出国審査に向かう。
出国審査の列も長かった。
 日本人か韓国人かベトナム人か言葉を聞くまではわからない人達の後に並んで審査の順番を待つ。
 出国審査カウンターでパスポートと搭乗券を提示し、パスポートの査証のページに出国印を押印してもらって、ようやく出国審査は終了となった。


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 仁川空港程ではないと思うが、成田空港も出国するための搭乗ゲートがいくつも並び、僕のような成田空港新参者には、目的の搭乗ゲートまで辿り着くのにけっこう苦労する。

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 この待合室でやっと朝食にありついた。
朝食といってもおにぎり2個とここにある自動販売機で買ったお茶だけの軽いもの。
 搭乗のアナウンスがあるまで、ここでじっとフライトの時を待つ。

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