金縷(きんる)の衣 杜秋娘

 金陵(南京)の街に年若き人気妓女がいた。 名を「杜秋娘」(としゅうじょう)と言う。 唐の徳宗のときの地方官吏、「李錡」(りき・浙西観察諸道塩鉄転運使)は杜秋娘に惚れて愛妾にした。 杜秋娘はそのときまだ15歳だった。 揚子江の金陵あたりの流れは清く、そこで生まれた女性は容色が優れているといわれ、その中でも杜秋娘は格別で、紅おしろいの化粧…
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メロエ遺跡考 その2 製鉄所まである鉄器時代の典型的な遺跡の

その2 鉄器時代の典型的な遺跡の姿  メロエ遺跡は鉄器製造により繁栄したメロエ=クシュ王国の遺跡。 メロエは、紀元前6世紀から紀元後4世紀にかけてナイル川中流域、現在のスーダンの首都・ハルツームの北東に繁栄した黒人の王国メロエ=クシュ王国(BC6世紀~AD4世紀)の中心となった都市である。   紀元前568年ごろにクシュ王国がメ…
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越前と若狭の旅 その30  橘曙覧記念文学館にて

 今日は福井県の県庁所在地である福井タウンを一日散策、宿泊も福井である。 当初の日程であるが、実際には日程通りには行かなかった。 まずあわら温泉を午前8時に出発して一路福井市の足羽山を目指したが、交通渋滞等に巻き込まれたりして、予定1時間のところを1時間半程かけて、午前9時半頃に足羽山下の公園駐車場に到着した。 …
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甲州街道と佐久平みち その7 明野までの旅

 甲府城を下ってから、昨夜歩いた甲州夢小路を歩いてみた。  ライトアップされた昨夜の通りとは感じが全く違っていたが、気持ちよくこの通りを歩けた。  ここは昨夜白州を飲んだ明治館の建物で、この建物の二階に「U-ME」というバーが入って営業していた。  午前7時半前には宿泊先のホテルニューステーションに…
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