津軽街道をゆく(2013年の旅) その4 日本キャニオンを探検

 今日の旅、それは2013年9月27日(金)の旅のことだが、「五能線沿線の旅」となる。
 最初の目的地は12湖である。
 五能線沿いの国道101号線を午前9時半頃には十二湖(じゅうにこ)の入口に到着した。
十二湖(じゅうにこ)は青森県西津軽郡深浦町にある複数の湖の総称で、白神山地の一角にあり、そこは津軽国定公園内となる。

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この案内標識のように、十二湖は海岸から白神山地の深部へと向かう途中にあり、時間にして10分から15分ほどだった。
一二湖に行く前に日本キャニオンにも行きたかったので、うろうろ左右を見ながら走行していると、左方向に建物があったので、そこに車を一旦停めた。

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建物は、青森県西津軽郡深浦町字松神十二湖という住所で湖畔の宿を営んでいる末丸旅館であり、前の湖は後でわかったのだが、十二湖を構成する最初の湖である八景の池

この旅館の親父さんが親切な人で、日本キャニオン展望所までの行き方を教えてくれ、おまけに十二湖めぐりのパンフレットまでくれた。

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このパンフレットに従い、まず赤線のコースの山道を20分程登り、日本キャニオンを見る、それからおじさんの勧めたように、緑線のコースを車と徒歩で、一二湖を1番から10番の青池まで見てまわる事にした。

日本キャニオンは、青森県西津軽郡深浦町松神にある景勝地で、浸食崩壊によって凝灰岩の白い岩肌がむき出しになったダイナミックなU字谷大断崖。

規模は相当違うが、アメリカのグランドキャニオンにヒントを得て命名された、日本版のグランドキャニオンである。
そのキャニオンを目指し、やっぱり熊が気になるので、熊が出て来ないのを祈りながら(あの親切なおじさんが、ここには熊が出たことは一度もないと言っていたが・・・・)、誰もいない山道を急ぎ足で登って行った。

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20分ほど不安な気持ちを抑えて歩いた後、日本キャニオン展望所の案内標識が見え、その後年配の夫婦連れと思しき男女が降ってきた。
日本キャニオン展望所はすぐそこだと教えてくれた。
ついでに熊の情報を聞いたが、「たぶんここは出ないでしょう」と彼らも少々不安そうなそぶりを見せながら、親切に対応してくれた。
熊との遭遇の恐怖に打ち勝って、日本キャニオンを、ついに見た。

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グランドキャニオンとは全く違って可愛い日本キャニオンだったが、それでも10%程の探検家気分を味わいながらの到達だったので、かなりの満足感で心が満たされた。

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