わたしはしりませんよ

酔っぱらいが大通りで男を呼びとめてきいた。
「すみません、わたしは誰でしょう?」
「わたしはしらない」と男は言った。

「わたしはしらない、いい名だ」
酔っぱらいは安心したように大通りを歩いていった。

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