テーマ:日本

探険家列伝第1部 その1 関野吉晴-グレートジャーニーの旅

今のところ、一番惹かれる探検家は関野吉晴か。  1949年東京生まれ、探検家でありかつ医師でもある関野吉晴。一橋大学法学部卒。 その後社会人になってから、探検家としてやっていく上で医師の資格の必要性を感じ、 横浜市 立大学医学部に入り、卒業後、医師免許を取得。 一橋大学時代に探検部を創設。 アマゾン全域踏査隊長としてアマゾン川全域を下る…
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探検家列伝第4部 その3 探検家を超えた村上島之丞

村上島之丞(1764年-1808年)は、本名を秦檍丸という。 18世紀の中頃伊勢の神職の子として生まれ、寛政の改革の立役者である松平定信に見出されて数回に及び蝦夷地の探検を行なった北方探検家の一人である。 彼は探検家としても名高いが、地理学や風俗学に長じており、また文章や絵画にも優れた才能を持っていたため、蝦夷地や特に彼…
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探検家列伝第4部 その2 最上徳内(今世紀における最も卓越した探検家)

最上徳内はシーボルトに、「尊敬すべき老人」「尊敬すべき老友」で「今世紀における最も卓越した探検家」と高く評価された北方探検家である。 徳内は1754年、出羽国村山郡楯岡村(現在の山形県村山市楯岡)に生まれ、1836年10月14日に、82歳で亡くなっている。 実家は貧しい普通の農家であったが、農業のかたわらたばこ栽培を営み…
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探検家列伝第4部 その1 松前藩の祖「武田信廣」と松前藩

18世紀後半から19世紀前半にかけて活躍した日本の探検家達を取り上げる前に、江戸幕府から日本の北の辺境の地である蝦夷地(北海道、樺太、千島)の支配権、交易権を公認されていた松前藩について簡略に記する。 渡島半島の南端にはアイヌ文化成立の前段階である擦文時代には、擦文文化と本州土師器文化の間に生じたクレオール(植民地)的文化である青苗文…
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探検家の歴史 第4部 プロローグ

 探検家列伝第一部は、北極、南極、世界の最高峰「ヒマラヤ」、世界の7サミットを目指した探検家・冒険家達を取り上げた。  探検家列伝第二部は、世界の7サミットと関野吉晴「グレートジャーニーの旅」にあやかり、世界5大陸の最長河川をアマゾン川、ミシシッピ川、長江、ボルガ川、ナイル川と、その河口から源流まで極める旅に出た。…
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探険家列伝第3部 第3章 ロシア

第3章 ロシア 「東洋人の皮をかぶった西洋人」の国「ロシア」  一般的にはルーシの時代からロシアという国が始まったと考えられている。そのロシアが周辺の国々を従えてソ連体制を築いたのが1917年、この時ソ連(ロシア)の版図は歴史上で最大になり、事実上は世界の国の半分を支配していた。  このソ連(ロシア)に参加した国々は、15共和国を数…
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探険家の歴史 第3部 第2章 現生日本人のたった一人の祖先

 現生日本人のたった一人の祖先  今から800万年ほど前、地球の地殻変動が激しくなり、エチオピアからタンザニアまで走っている、世界最大の大地溝帯(グレート・リフト・バレー)が生まれた。  大地溝帯の東側は上昇、西側は沈下して巨大な壁が出来た。  西側から吹いてくる湿った風がもたらす雨は、壁を乗り越えられず、全部西…
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恋を恋する人 蝶を夢む いかにも萩原朔太郎っぽい詩

恋を恋する人 わたしはくちびるにべにをぬつて あたらしい白樺の幹に接吻した。 よしんば私が美男であらうとも わたしの胸にはごむまりのやうな乳房がない わたしの皮膚からはきめのこまかい粉おしろいの匂ひがしない わたしはしなびきつた薄命男だ ああなんといふいぢらしい男だ けふのかぐはしい初夏の野原で きらきらす…
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横山大観 無我

芸大一期生として新しい「日本画」というジャンルを拓いた大観の出世作。 当時は藝大にはまだ、西洋画は無かった。 無我とは悟りの境地。 彼はそれを無邪気な子供にたとえている。 「無我」とは仏教用語で「諸法無我」、大観はそれを幼児の天真爛漫の姿になぞらえた。 現代風に言うとポニーテールのようなくわい頭の童子が…
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冒険小説を愛した詩人−丸山薫−の詩の中から

  探検生活は文明に切り離された地で行うことになるので、情報社会から隔絶された世界を日常的に過ごし、楽しみと言えば読書となる。   そんな生活の中で、丸山薫のこんな詩を見つけた。   探検生活者の心に沁みます!!!  狼群         狼の群が旅人を追っていた      日没になると かれらは    …
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佐藤哲三 みぞれなど

 佐藤哲三(さとう てつぞう、1910年1月26日 - 1954年6月25日)は、日本の洋画家。新潟県長岡市生まれ。同県新発田市で生涯を過ごす。蒲原平野や農民などをモチーフに、郷土に根ざした作品を制作し続けた。1954年、白血病で死去。  みぞれ                 帰路 柿を持つ女
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五浦釣人 平櫛田中作品

  これは五浦(茨城県北茨城市)の海岸で、釣りにでかける岡倉天心を撮影した写真をもとに制作したものです。天心は五浦で、日本画の下村観山・横山大観・菱田春草・木村武山などを指導する一方、思索にふけったり、暇をみては釣りを楽しんでいました。  僧衣にも似た広い袖の着物の上に大きな毛皮をはおり、素足にわらじを履き、支那帽をかぶっている天…
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去りゆく五月の詩  三木露風

われは見る。廃園の奥、折ふしの音なき花の散りかひ。風のあゆみ、静かなる午後の光に、去りゆく優しき五月のうしろかげを。空の色やはらかに青みわたり夢深き樹には啼く、空しき鳥。あゝいま、園のうち「追憶」は頭を垂れ、かくてまたひそやかに涙すれどもかの「時」こそは哀しきにほひのあとを過ぎて甘きこころをゆすりゆすりはやもわが楽しき住家の屋を出でゆく…
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探検家の歴史 第4部 プロローグ

 探検家列伝第一部は、北極、南極、世界の最高峰「ヒマラヤ」、世界の7サミットを目指した探検家・冒険家達を取り上げた。  探検家列伝第二部は、世界の7サミットと関野吉晴「グレートジャーニーの旅」にあやかり、世界5大陸の最長河川をアマゾン川、ミシシッピ川、長江、ボルガ川、ナイル川と、その河口から源流まで極める旅に出た。…
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探険家の歴史 第3部 第8章 間宮林蔵の時空を越える旅

 蝦夷錦を運んだ道は、中国・南京から大陸を流れる大河アムール川(中国名・黒龍江)を経て、樺太から北海道に至る、全長約5千キロにおよぶ壮大な「北のシルクロード」であった。  この北のシルクロードを歩いて清国の仮府(一時的な役所)が置かれていたデレン(現ノボリノフカ)を中心に黒龍江(アムール川)下流での調査…
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探険家の歴史 第3部 第2章 現生日本人のたった一人の祖先

 現生日本人のたった一人の祖先  今から800万年ほど前、地球の地殻変動が激しくなり、エチオピアからタンザニアまで走っている、世界最大の大地溝帯(グレート・リフト・バレー)が生まれた。  大地溝帯の東側は上昇、西側は沈下して巨大な壁が出来た。  西側から吹いてくる湿った風がもたらす雨は、壁を乗り越えられず、全部西…
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探検家の歴史 第4部 プロローグ

   探検家列伝第一部は、北極、南極、世界の最高峰「ヒマラヤ」、世界の7サミットを目指した探検家・冒険家達を取り上げた。  探検家列伝第二部は、世界の7サミットと関野吉晴「グレートジャーニーの旅」にあやかり、世界5大陸の最長河川をアマゾン川、ミシシッピ川、長江、ボルガ川、ナイル川と、その河口から源流まで極める旅に出た。…
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