テーマ:中国の旅

中国編21 天安門と天安門広場

天安門下の長いトンネルのような出入り口を抜けると、前には天安門広場が広がる。  振り返って見上げる天安門は壮大で、北京へ来たんだなあという感慨で胸がいっぱいになる。  肖像画で描かれている毛沢東は、この天安門で1949年10月1日、中華人民共和国の建国を宣言した。  その時彼は、天安門の楼閣から天安門広場の人民に対して、「中華人民共和…
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零下10度の世界への旅 中国編20 故宮探訪その8「故宮の玄関口、『午門』」へ

 皇城の最も中核となる部分は、筒子河(護城河)と呼ばれる堀に囲まれているが、四方に一つずつ門がある。    北は僕らが入ってきた神武門、東は東華門、西は西華門、そして南が故宮の玄関口となる午門である。 さて、これが午門である。  故宮最大の門であり、両脇に高いコの字型の城壁が張り出していて、門に奥行きを与えており、皇帝出御の際の玉座を備…
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零下10度の世界への旅 中国編19  故宮探訪その7「太和殿」へ

 最も壮大な故宮の建物と言えば太和殿となるが、僕らはそこへこれから向かう。  ここは、太和殿横、前方には方形の中和殿、奥には保和殿が見える。  人はますます多くなってきた。   ここが太和殿正面。皇帝の即位や将軍の出征、科挙の合格者の発表など重要な儀式が行われた外朝の中心部分で、柱間が11もあり、建物の高さは27mもある。  ここが太和…
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零下10度の世界への旅 中国編18 故宮探訪その6「保和殿」へ

 坤寧宮、交泰殿、乾清宮の後三宮は時間の都合で見学カットとなった。   一番北の坤寧宮は、皇后の寝室。   交泰殿は皇后が賀を受ける場所。   乾清宮は皇帝の寝殿である。  外庭の一番後ろに位置する保和殿裏から、皇帝の私的な生活空間である内庭を遠望する。  手前に見える門が乾清門、一番奥には景山公園が 控えている。  これは…
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零下10度の世界への旅 中国編17 故宮探訪その5「清韻堂」にて

 寧寿宮の一角に、「清韻堂」という骨董品のコピー商品を売る店がある。    ツアー客一行はそこに入った。 ここの売りは「溥儀の甥」や「中国の国宝級」の書家が「ボランティア」で書の実演販売を行うことであるが、今日は、人間国宝?の方が書を書いて、それを即売していた。  この書は寿の文字だが、1枚1万円で売っていた。掛軸付きで、2万円。 …
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零下10度の世界への旅 中国編16 故宮探訪その4 楽寿堂へ

 珍宝館を出て、養性殿、楽寿堂、頣和軒と見て回る。  この3棟の中では、楽寿堂が充実していた。  (既に見て回った頣和園にも西太后の日常の住まいとして楽寿堂が建設されていた。)  楽寿堂は1776年に乾隆帝が建設したが、後には西太后が60歳を過ぎてから居住した。  楽寿堂の中には、自らも書家が出来るほどの腕前である乾隆帝の数々…
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零下10度の世界への旅 中国編15 故宮探訪その3(珍宝館にて)

 紫禁城は明(漢民族)の三代皇帝である永楽帝が建造し明から清(女真族)に受け継がれた皇帝の居城。 この女真族は、もともと中国東北部と朝鮮半島の北部が元居住地。 ツングース系{歴史では女真(金、清)、扶余、高句麗、渤海などの国を造り、狩猟・漁労、牧畜などを生業としていた。現在は、満州族、シボ族、オロチョン族、エベンキ族、ナナイ族【黒澤明監…
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零下10度の世界への旅 中国編14 故宮探訪その2(珍宝館への道)

 神武門から入ったツアー客一行は、まず、珍妃井戸を見た。 それから両側の高い赤褐色の壁を見上げながら急ぎ足で、錫慶門から九龍壁と見て回った。  一行は寧寿宮区に向かう。 ここには、清の乾隆帝が隠居所として準備して建造した建物群が並んでいる。 まずは、寧寿門へ向かった。  北京市はこの正月に40年ぶりの大雪となり…
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中国編13 故宮(紫禁城)探訪その1 珍妃井戸など

神武門から故宮に入った。 真北の方角に景山公園が築かれている。  この景山公園は、元代に北海が掘られた際、その土砂を積み、造成された。 標高約45mの万春亭からは故宮の全貌が見渡せる。 まず最初に、珍妃の井戸を見学。  正式なルートで見学してないので金妙珍と管理人のおじさんの間で5分程、見学のための交渉がありやっと、ここから…
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中国編12 「故宮(紫禁城)」は北門から入城

 金妙珍のホテル1階ロビーへの集合指示時間は午前7時50分、そして一日目と同じ時刻の午前8時に出発。 1月23日、土曜日の朝、故宮が非常に混み合うことが予想されたため、僕達のツアーは、指示棒の先が示す位置にある、北の入り口(神武門)から入ることになった。   オレンジの囲いの中が故宮(もと宮殿の意味)、ここは、明、清の時代に皇帝の宮殿と…
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零下10度の世界への旅 中国編11 「憧れの北京ダック」を初めて食べたよ。

北京人なら誰でも知っている北京ダックの名店「全じゅ徳」で、夕食タイム。 日本にも支店があるが、北京でも支店が多くあり、どこの「全じゅ徳」に入ったかは解らず仕舞い。 写真が幾分不鮮明なのは、彪さん撮影のDVDを御土産で買い、それを一次停止させてデジカメで撮影したせい。 ちなみに、DVDのお値段は日本円で、五千円。 僕は、いい記念になったの…
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中国編10 胡同(フートン)探索その2

什刹海の什は数字の10、刹はお寺のことでこの辺りには多くのお寺があったことから銘々された。 胡同(フートン)の始まりは元の時代、胡同とはモンゴル語で井戸を表し、人びとが生活する横丁を意味する。   胡同の家は、中庭を囲むように東西南北に石造りの平屋が建てられていて、そういった建築様式「四合院」という。北京にはそうした胡同が何千もあって迷…
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中国編9 胡同(フートン)探索その1

 頣和園から北京の中心部に入った。 僕らは、北京の昔ながらの街、胡同(フートン)を見学する。   オレンジ色の四角で囲った部分が紫禁城(故宮)。 その上の南から北西へ向かう矢印の道を通り、僕らは胡同(フートン)を見学した。 この辺りは什刹海(西海、後海、前海の3つの湖を総称してこういう)といい、観光客向け「人力車で行く胡同めぐり」ツアー…
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零下10度への旅 中国編 8 西太后の世界を覗く

 中国ガイドの金妙珍は、今回のガイドは日中友好のためにやる、僕らツアー客一行は全員新潟県人、日中の国交を回復した田中角栄の郷土新潟県人は田中角栄と同じ扱いにするという。 金妙珍の熱の入れようは尋常でなく、彼女の言葉に嘘は無いと感じた。もうみんなサービスですよ、みんな奢りですよ!!みんな見せて上げると金妙珍は繰り返した。   ここが、…
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零下10度の世界への旅 中国編7 昆明湖と仏香閣

 北京市の世界遺産は、7箇所あり、頣和園もその一つ。 他の世界遺産は、万里の長城、明の十三陵、承徳の避暑山荘と外八廟、周口店の北京原人遺跡それに紫禁城と天壇である。 今回は機会が無かったが、周口店の北京原人遺跡は一番行ってみたい場所(30万年前の世界に浸かってミタイヨ。)   頣和園は290万㎡の広さがあり、その4分の3は昆明湖である…
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零下10度への旅 中国編6 頣和園(いわえん)へ

 北京市の地図です。 上の黒丸が万里の長城(八達嶺)、下の大きな黒丸が、北京市の中心故宮(紫禁城)です。 指示棒のオレンジの先が頣和園の位置です。   バスから降りて、彪さん(ピンクのコート)を先頭にツアー客一行は、頣和園へ向かう。   冬枯れの街路樹、自転車で市内を行く労働者風の男、北京に来た実感を感ずる。 (やはり寒い、零下…
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零下10度への旅 中国編5 七宝焼き見学後、昼食は飲茶で

 万里の長城を制覇した後、ツアー客一行は北京市の郊外にある七宝焼きの工房へ。  ここで、職人さんたちの名人芸を見学した。 ほとんど手作りなので、値段もかなりなものになる。 この工房の隣には大きな七宝焼きの売店があり名のある職人の芸術作品も数多く展示されていた。(ただ、写真撮影は禁止されていた。) そして、工房の二階で昼食という…
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零下10度への旅 中国編4 万里の長城を制覇!!

 万里の長城は今回の旅では異色の場所。 ここの気温は零下15度~17度。 事前に長城を検索して、ある程度の知識はあったがそれが、まったく役に立たなかった。 誤算だったのは、予備デジカメの電池をホテルに置いてきたことと、バスの中に常用デジカメを置き忘れてきたこと。 結局、万里の長城の写真は、携帯での撮影となった。  女坂をある…
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零下10度への旅 中国編3 そして万里の長城へ・・・

 北京の中心部から八達嶺(四通八達の意味)までは60km。 市街地を抜けるまでは、朝の渋滞に巻き込まれノロノロ運転を繰り返していたが、少し郊外へ出ると、バスの速度は上がり同時に、ガイドの金妙珍(キンミャオチン)の調子も良くなり、バスの中では、ズット中国や日本についての講義時間となった。 彼女は日本の京都大学に2年留学したことが…
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零下10度への旅 中国編2 北京オリンピック会場遠望

 中国は2008年に北京オリンピックを開催した。 このオリンピックは開催前から悪評判で、開催地北京は大気・水・治安・交通事情・食の安全・衛生医療のどれを見ても世界最凶都市と言われていて、その年の5月に起きた四川省の大地震が、悪評判に追い討ちをかけていた。 ただ、実際に8月8日の午後8時に始まったオリンピックでは事前の悪評判ほどでは…
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零下10度への旅 中国編1 さて、中国着陸です!!

 今回の中国の旅は、万里の長城、故宮博物館、天壇公園の3つの世界遺産を見て回り、ついでに、北京オリンピック会場やパンダなども見てこようという贅沢な旅。 この他にもいろんなとこを見てきた。  紀元前と紀元後を合わせ4千年の歴史を誇り、中華の国として栄えた大人の国「中国」をこの厳冬期に訪れようとは考えもつかなかったが、格安ツアーに惹かれて参…
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